一人暮らしをしていると、料理は上手くなるものです。

でも飛躍的に技術が向上するのは、家族ができてからだと思います。

「誰かに食べてもらう」という意識は、出来あがりのクォリティを高めますし、盛り付けなどの見た目もレベルアップします。

そして何より「365日×3食」作る、という事が、料理の腕をあげる一番の要因だと思うのです。

料理自体はそれほど大変な作業ではありません。

しかし「献立を考える」と言う事は、台所を預かる主婦にとって頭の痛い問題。

毎日違うものを、バランス良く、予算と、家族の好き嫌いを考慮して・・・となると、超難問です。

それでもやりがいはあります。

自分の作ったもので、家族が健康を維持していくのですから。

料理のバリエーションを増やすのはなかなか大変ですが、ちょっとした工夫で変化をつけることもできます。

たとえば切り方。

繊維に添って切るか、繊維を断つように切るかだけで歯ごたえが違ってきます。

さっと茹でるか、グツグツ煮るかで、同じ素材でも別な料理になります。

料理は頭を使いますが、そのぶん作り終わったあとの達成感はひとしおです。